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寺西菊雄
創業1959 年のイタミ ローズ ガーデンの二代目園主で日本を代表する世界的にも名の知れるトップブリーダー。
1964 年の「天津乙女」は現在でも人気があり、1982 年発表の「マダム ヴィオレ」は切花の世界で一世を風靡した。
その後も育種はミニチュアローズからつるバラにまでおよび、2000 年には「ニューウエーブ」、
2006 年には世界バラ会連合大阪大会のシンボルローズ「ローズ オオサカ」などがある。
香りの良い「フレグラント ヒル」や、新奇性のある「茶々」、「ペーパームーン」など幅広い年齢層に人気のある品種を作出しいている。